お遍路のまとめ(笑)
お遍路日記、ものすごく中途半端で終わってしまったけど、もう今さら書けないのでもう諦めます(笑)
でも、今振り返ると私にとってお遍路をした40日間は本当に大きなものだったと、大きなものを学んだというか感じたというか、私ってこういう感覚で生きたいんだっていうことがわかった!
なんだけど
それを維持するのが難しい
でも、あの感覚!!
心が開いていて
初めて会ったとか関係なく、みんな友達みたいな感覚
全てはなんとかなる感覚
信じて流れに身を任せることの楽しさ、軽快さ
全てがつながってる感覚
大切なことは今目の前のことだけ
過去も未来も悩む必要はなにもなくて
ただただ目の前のことに感謝をして、
純粋に自分や周りの人の幸せをお寺で祈っていた
一日でここにたどり着こうと目標を決める
そこに向かって一歩一歩、足を踏み出すだけ、そんな本当に簡単で単純な小さなことをひたすら続けていく、それだけでビックリするような距離をいつの間にか歩いてる
必要なことは必要なタイミングで、必要な人とは必要な時に出逢う、そんな偶然みたいな奇跡みたいなことが起きる
あの感覚
私が生きたい生き方ってまさにそれだった
それなのよ
四国の人たちが教えてくれた
出逢ったすべての人たちが教えてくれた
お遍路という文化が教えてくれた
お大師さまが教えてくれた(^^)
最近また88という数字を見たり
お遍路がしたいって言ってたオランダ人に会ったり
お遍路で知り合った友達と連絡をとりあったり(^^)
思い出してと言われているのかなということでまとめを書いてみましたが。
とにかく
人生ってもっと複雑で難しくて大変な感じで私は生きてきたのだけど
もっとシンプルで簡単でゆっくりでいいんだと思った
というかそういうふうに生きたいと思った
そしてもっと心を開いて
なんか海外は心開くのエネルギーがいる
まだ慣れてないからね
これから心開けるようになっていくね(^^)