ひとりだけどひとりじゃない

昨日和歌山県の黒江で

素敵なカフェとオーナーさんに出逢い

ずっと人生相談（笑）

その後和歌山市で合流し、

おしゃれな元寺町の飲み屋街で

お友達とも合流して

一緒に過ごし(о´∀`о)

はじめて会ったのにはじめてあったように

思えない感覚

時々あるこの感覚

不思議

今の自分のやっていること

経験していることが

何かにつながっている

そんな話を聞いて

いったい何につながっているのか

なんか楽しみになってきた

旅も似てる

昨日の出逢いだって

私が一昨日のシフォンケーキ屋さんいってなかったら

そのシフォンケーキ屋さんでパンフレットをもらって見てなかったら

黒江にいこうと思わなかった

黒江で帰ろうと思ったときに

そのまま諦めて帰っていたら

あの看板をみて散策しようと思わなかったら

あのカフェは見つからなかったし

出逢えなかった

そして私が代金を払い忘れてなかったら

一緒にご飯食べにいこうともならなかった

偶然が重なって出逢えた

何か一つでも足りなかったり

時間がずれていたりしたら

出逢えなかったかもしれない

そういうのを垣間見えたような気がした

全てのことに何か意味があると思うと

まるで何かの謎解きをしてる気分

人生の流れが私に何に気づいてほしいんだろうかと

そう考えると不快な感覚でさえも

真正面から向き合うと

何かにつながっている感覚

不思議

旅って面白い

人生も面白いのかも